こんばんは。
2日間休んでしまいすいませんでした。
今日は、就職・転職に役立つ豆知識を書いていこうと思います。
問い合わせは面接の始まり
募集広告を見ますと、「電話連絡の上」を記載されている場合があります。
企業側が事前に確認したいことがあるからです。また、求職者側から問い合わせたい場合もあります。
問い合わせをしたその時点から面接の始まりです。
話の進行をスムーズに進めるため予め確認事項などをメモし、相手が電話口に出たらまず氏名、いつ、どの広告を見て、電話をしたのかを伝えましょう。
また、相手の状況を考慮して、「今、お時間宜しいでしょうか?」と一声かけるのも大切なことです。
表情を意識した面接を
人と接した時に「付き合いにくい人」「怖い人」「声をかけづらい人」などと感じたことはありませんか?
ジロッと睨むような目つき、目を合わせないなどの無意識の態度が、相手に感じの悪い人という印象を与えてしまうことがあります。
表情やアイコンタクトは相手の視覚に訴えるもの、つまりコミュニケ―ションづくりの第一歩です。
「この人なら仕事も任せられる」「一緒に働いてみたい」と思わせるためにも感じよい表情を是非意識してみましょう。
「問い合わせ」は再就職の第一歩
再就職は緊張するものです。
子育てや体調を崩すなどして、長いブランク後の再就職活動ではなおのこと。
採用されるか思い悩んだり、生活の変化を考えて迷ったりすることも多いでしょう。
しかし、「働きたい」と思い、家族の同意があるならば、まずは問い合わせの電話をかけてみませんか?
企業の担当者と話したり、面接を受けて昔の感が戻ってくることも多いものです。
一方企業では、何よりも「やる気のある人」「真面目に働いてくれる人」を求めています。
「適性検査」とは?
就職の選考に適正検査が行われることがあります。
適性検査は、パーソナリティ関係の検査と能力関係の検査に大きく分かれます。
パーソナリティ関係の検査では、性格・気質・環境適応力・ストレス対応力等を調べます。
一方、能力関係の検査は仕事の遂行に必要な基礎能力・作業能力・注意力等を調べます。
方法は、〇☓を付ける、番号を選択する、簡単な計算をする等が多いようです。
就職試験で適性検査を受けることになった場合には、前向きな気持ちで取り組みましょう。
応募状況を家族に伝えよう
応募した企業の採用担当者から自宅に面接日等の連絡の電話が入ることがあります。
その電話を自分が取れば問題ありませんが、家族が取る場合もあります。
その際、何も知らない家族が失礼な態度で応対したり、セールスの電話かと思って切ってしまったりする事もあるかもしれません。
どの企業に応募しているかくらいは最低限家族に伝えておき、その対応により、応募者が家族とコミュニケーションをとっている事実が伝わり企業側の心証をアップさせるかもしれません。