こんばんは。
気になった企業への面接の受け方やマナーについて書いていこうと思います。
面接は自分をいかにアピールするかやその企業は、話してて本当に自分に適しているかが分かる機会。
言葉遣いや服装のマナーなんかをまもりつつ、自分のやる気を伝えましょう。
これから就職する方にも、転職する方にも役立つとおもいます。
まず初めに持っていくものを確認しましょう。
1、筆記用具
2、履歴書・職務経歴書
3、スケジュール帳
次に身だしなみ
1、服装・身に付けるものは、個性的すぎるのを避け、清潔感のあるものを選ぶ。
2、しわや汚れにも注意しましょう。
3、髪の毛が長い人はほどけないように束ねます。
4、爪やひげは切ったりしましょう。
※アパレルなど職種によっては服装のセンスをアピールすることもできるので、応募先に合った身だしなみを心がけましょう。
※スーツの場合は、色は紺またはグレーで無地のものにする。
靴は男性はビジネス用の革靴、女性はヒールの高くないものを選ぶ。
靴下は男性は白以外の暗めの色、女性はストッキングを着用します。
面接の会場に行く
1、時間厳守。予約時間の5~10分前に入るのがベスト
遅刻は1分でも厳禁ですが、あまり早く着きすぎるのも先方の迷惑になるのでやめましょう。
2、遅刻しそうになったら電話をしましょう。
やむを得ない事情で遅れそうになった時は、必ず電話を入れましょう。
面接を始める前には、遅刻したことを謝罪する事も忘れずに。
面接を受ける
1、入室する。扉をノックし、「失礼します」と声をかけてから座ります。
2、先に入室して待つ場合は、担当者が入ってきてから一度立ち上がり挨拶をしましょう。
3、担当者に一礼。「〇〇と申します、宜しくお願い致します。」と挨拶をする。
4、担当者よりも先に座らない。着席をすすめられてから一礼をし座る。
退室をする
1、起立してから「ありがとうございました。」とお礼をしてから一礼する。
2、ドアの前まで進んだら担当者の方に向き直って、再度一礼し「失礼いたします。」と述べて退室する。
面接の結果を待つ
面接の結果連絡は、「合否によってかかわらずなのかどうか」「いつまでに」
「どのような形で(電話・メール・郵送)」届くのか確認しましょう。
もし約束の期日を過ぎても連絡がない場合は、早めに問い合わせましょう。
履歴書の返却について
履歴書の返却は、法律では「目的内の利用」「適切な管理」は義務付けられていますが、返却の義務はありません。なので、広告内に書かれていなくても返却しない会社はあります。
履歴書の返却を希望の場合は、応募先に問い合わせましょう。
面接中のNG
1、無断キャンセルは厳禁
2、面接中に携帯が鳴る事の無いように電源を切っておく。
分からないことは面接で確認
1、仕事内容
2、勤務日・時間・休日
3、給与の金額・支払い方法
4、勤務時の服装(制服の有無)
5、交通費の支給
6、合否の連絡はいつになるか
7、初出勤はいつになるか
まとめ
このように服装や言葉遣いなどのマナーを守り、あんまり緊張せずに自分のことをどんどんアピールしてほしいです。
面接の際に、その企業の方針などに自分が合っているかどうかも見極めたいところですね。
気になった企業に面接
更新日:
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