こんばんは。
今日は、応募~面接 これはやってはいけない。について書いていこうと思います。
「友達に出すメールじゃないんです・・・編」
気軽にできるWeb応募でも一般常識は忘れず、丁寧にこだわりたいです。
「履歴書」や「電話」にくらべて手軽感のある「Web応募」ですね。
しかし、そこはあくまでも仕事への応募です。
先方に送った文面を通じ、あなたの人柄やお客様へ失礼な態度をとるような人物ではないかなどをチェックされています。
手軽だからこそ、むしろ丁寧さを忘れずにしましょう。
Web応募時のチェックポイント
・挨拶文は「敬語」が基本です。ため口は絶対ダメです。
・応募フォームは、きちんと埋めて真剣さをアピールしましょう。
・コピー&ペーストした部分は内容を再確認しましょう。
・漢字の誤字変換がないか細部までチェックしましょう。
人事担当者のアドバイス
いわゆる「ため口」の文章で応募するのはNGです。
職場できちんと対応できる人かどうか、短い文章も判断材料にしていますよ。
「自分でかけてきて‘聞こえない‘なんて」編
電話の対応で第一印象が決まります。
できるだけ静かな場所から、要件は簡潔にしましょう。
騒がしい場所から電話をかけて、何度も聞きなおしたり、自分の声が聞こえにくかったりするのは、あまりいい印象とは言えません。
始業直後やお昼休み、就業間近の時間など、忙しい時間帯にかけるのも極力避けましょう。
質問事項は事前に簡潔にまとめておきましょう。
電話応募のチェックポイント
・話した内容を書きとめるメモを用意します。
・雑踏など騒がしい場所からはかけない。
・始業直後、昼休み、就業間近は避けます。
・自分の予定を事前に確認します。(面接日を決まるために)
・電話の最後には「お礼」を言うのを忘れずにしましょう。
人事担当者のアドバイス
携帯電話からかけるのはいいんですが、会話がしにくい場所からはNGです。
「落ち着いてメモをとれる場所」からかけてもらえると好印象です。